歯科技工 女子部 について

【「歯科技工 女子部」とは?】

aboutus1

このように考える、元・現女性歯科技工士を応援するサイトです。
(もちろん、これから歯科技工士を志す女性も応援します)

サイト作成にはWordPressというブログシステムを使用し、ブログ形式でホームページの作成や記事の更新をします。

 


 

【女性歯科技工士について】

歯科技工士の現状から
男女の就業者数を比較してみると、女性就業者数は全体の約17%ほどと、非常に少ないのが現状です。(表1参照)
年齢階級別で見てみると、男性は50歳未満と50歳以上の割合がだいたい半数ずつであるのに対し、女性は50歳以下の割合が約80%となっています。(表2参照)
(参考資料:平成26年度衛生行政報告例 就業歯科技工士数,就業場所・性・年齢階級別)

aboutus2

 

このことから、女性歯科技工士の就業率が極めて低いこと、また、女性は技工士学校を卒業後、歯科技工士として長く働く人が少ないといえるのではないでしょうか。

 


 

近年、歯科技工士学校に進学する女性は増えているとは言いますが、なぜ卒後歯科技工士として働き続ける女性が少ないのでしょう?
aboutus3 ・ 決まった休日がない。完全週休2日制としている就業先が少ない。
・ 残業時間を含め、労働時間が長い。
・ 福利厚生が整った就業先が少ない。
→産前産後休暇や育児休暇など、女性ならではの休暇に理解が得られにくい。
・ 女性専用設備(更衣室やトイレなど)が設置されている就業先が少ない。

 ⇒ 結婚や出産を機に歯科技工士を続けられなくなってしまう・・・

 

このように、歯科技工士として長く働きたいと思う女性がいても、今の歯科技工士が働く環境は、働きやすい条件が整っているとは言い難いです。

女性が結婚や出産を経験する場合は、男性とは異なり、家事や子育てなどでライフスタイルが大きく変わります。
家事を担うのは女性という家庭が多い中、残業時間が長かったり、休日が決まっていない歯科技工士の仕事は、配偶者の理解が得られにくいということがあると思います。

歯科技工士を対象としたセミナーや講習会に出席すると、女子歯科技工士学生の姿はよく見ますが、学生以外では女性の出席者はほとんどいません。
家事や育児のため、休日に講習会へ出掛けて行くことは難しくなってしまうのかもしれません。

ただ、今の時代は結婚・出産を経験せず、仕事を生きがいにする女性も少なくありません。
そのような生き方をする女性でも、人によっては女性専用の設備が無ければ働きにくいと感じてしまうこともあるでしょう。

高い能力や技術を持っているにもかかわらず、生活との両立や働く環境条件によって歯科技工士として長く働きにくいと思う女性にとって、更衣室などの設備や受け入れ環境が整えば、「この職場でよりよく、長く働いていきたい」と思えるのではないでしょうか。

 


 

【この現状に、「歯科技工 女子部」はどのように携わっていくか】

  • 都市部に比べて地方では、歯科技工士の人数が非常に少なくなり、女性の割合も極端に低くなってしまいます。
    職場に自分以外の女性歯科技工士がいない・・・ということも珍しいことではないと思います。
    そのような環境では、女性ならではの悩みを相談することができないのではないでしょうか。
    そこで、他の地域で活躍する女性歯科技工士と情報交換をし、働き方の参考にできる場を設けます。
  • 講習会に参加したいけど、情報がなかなか得られなかったり、休日に家を空けられないという人のために、
    イベント開催予定や、イベント参加レポートを掲載し、歯科技工業界の動向を知るきっかけを作ります。
  • 近年の歯科技工業界は、デジタル化が急速に進んでいます。
    それにより、歯科技工の仕事もクリーンになり、また、働く場所も歯科技工所や病院などに限られない時代になってきています。
    これから歯科技工士を目指す女性や、今歯科技工士として活躍されている女性、一度歯科技工士を諦めてしまった女性に対して、歯科技工士として長く働くため、もしくは歯科技工士として復職するために今後の歯科技工士の働き方を紹介します。
    (CAD/CAMの普及により、データのやり取りさえできれば、遠方の仕事を受注することもできる時代になっているのです。)
  • aboutus4デジタルデンティストリーに限らず、新しい歯科技工の技術や歯科業界の動向は、都道府県によって浸透するスピードに差があると思います。
    スタートは大阪からですが、少しずつ大阪以外の女性歯科技工士にも記事投稿の協力をお願いしたり、各都道府県の歯科技工士会の女性部会にも協力いただくことを検討しています。
    これにより、サイトを閲覧する人が、自分以外の女性歯科技工士の働き方や、歯科技工の動向について知ることができる情報を記事から得られるようになります。

 


 

【サイトの方向性】

aboutus5

歯科技工士として働く女性を「応援」し、「働きやすい環境づくり」ができるきっかけを作るのが目的です。
職場の中で女性を特別扱いしてもらうよう働きかけるのが目的ではありません。

歯科技工士養成機関への入学者数が減少しており、それは歯科界における歯科技工士の人材不足に繋がります。
「歯科技工 女子部」は、歯科技工士全体の就業率を上げるための1つの手段として考えています。

歯科技工士として就職した女性が、職場で「働きづらい」と感じた時に、「歯科技工 女子部」を通して何らかの情報を得られれば、「歯科技工士辞めようかな・・・」と思うのではなく、どうしたら少しでも働きやすい環境にできるかを考えることができるかもしれません。
また、サイトが盛り上がってくれば、女性も働きやすい環境作りについて職場の人と話し合うきっかけになるかもしれません。

そうすることで、男女関係なく、平等に働きやすい環境で歯科技工士を続けることができ、将来的に歯科技工士の就業率が向上し、人材の確保に繋がるのではないでしょうか。

 


 

【サイトの運営について】

いろいろな立場の女性歯科技工士の視点で「歯科技工 女子部」の記事を投稿していきたいと思っています。
そこで、記事の投稿に協力していただく編集者を募ります。

投稿する記事は、歯科技工に関することなら何でも構いません。
(あらかじめ、カテゴリは決めます)
例えば、講演会参加レポートや、「(使っている道具など)こんな工夫をして歯科技工をしています!」という紹介記事や、 自分が興味を持った歯科技工の動向(技術、道具etc・・・)の紹介など。

編集者の条件は、歯科技工に関わる女性の方ならどんな人でもOK!
現在歯科技工士として活躍されている人はもちろん、一度辞めてしまったけど、もう一度歯科技工士として働きたいと思っている人や、 歯科技工士を目指して頑張っている人など、様々な立場の人に記事を投稿していただくことに意味があると考えています。

aboutus6興味を持たれた方は、以下の連絡先までご一報ください。
これからの女性歯科技工士の未来を、一緒に考えていきましょう!

[連絡先]
「歯科技工 女子部」
⇒問合せフォームへ
管理人

[URL]
http://www.gikou-jyoshi.net/